幸せであることに間違いなかった日
皆様こんにちは!
11月後半の小瀬友美です!
さて、いきなりハッピーな写真から始まりました。
そう、昨日、2019年11月22日、company7に参加してまいりましたよ!!
説明しよう。companyとは、私が常々お世話になっている名プロデューサー時乗浩一郎氏と、宇津本直紀氏の共同主催のイベントであり、錚々たるミュージシャンとボーカリストが集まって、それぞれの音楽をみんなで奏でる、とにかくすんごいイベントなのである。
小瀬は昨年に引き続き2回目の出演でした!
昨日は本当に寒くって、雨も降っていて、普段だったら絶対家から出ないような日でしたけども。
朝から晩まで、一日中楽しく濃い一日を過ごさせていただきました。
まずは、自分のお話から。
今回の小瀬は、
●金木犀(オリジナル)
●オルフェンズの涙(MISIAさんのカバー)
を歌わせていただきました。
オルフェンズの涙は、時乗さんが、
「こんな曲も歌ってみたらどう?小瀬に合いそうだし素敵な曲だから」
とオススメしてくれた曲で、自分の中ではかなりチャレンジ曲でした。
いやーめっちゃくちゃ難しかった・・・!!
空き時間を見つけては自宅近くのカラオケ行って練習。
こんなに練習したのはいつぶりだろうか、ってぐらい。
歌うんだ村のポイントがたまるたまる。
でもいくら練習しても、全然思い通りに歌えなくて。
もっと上手い人が歌った方がいいなこれ!
とか
上手くいかない事に対してひねくれたりして。(だっさ)
自分の実力を思い知りました。
本番2日前に全体リハーサルをしたのですが、だめすぎて、がっかりして帰りました。
そこからさらに悪あがきの猛特訓。
なんとかして自分のものに仕上げたい・・・!
そんな想いで、ドリンクバーも無視して歌うんだ村に通い続けました。
(たまにソフトクリーム食べてたけど。てへ)
もう村民ぐらいにはなれたんじゃないかと思います。
不安なまま当日を迎えたけれど。
やっぱり、音を出してあわせてみるとさ、楽しくって。
自分が上手下手も大事だけど、こんな素敵なメンバーに演奏してもらって歌えるこの状況を楽しまないともったいない!って思って。(遅い)
その難しい曲もそうだけど、オリジナル曲を豪華編成アレンジで歌えるなんて
なかなかない機会じゃないの!!やばいじゃん!!
ってようやく気付いて、もうそこからは楽しくてしょうがなかった。笑
本番はじまってしまえばもうあっという間。
た、たのしかった・・・・・・・・!!!!!!!
本当に、皆様のおかげ。
はじめましてのお客様も多かったから、皆さんに聴いていただけて本当に嬉しかったな。
「とてもよかったです」
って声かけていただいて、CDを購入してくれて、本当に嬉しかった。
サイン用のマジックのインクがカスカスで、本当に悲しかった。
そしてそして、コーラスでも参加させていただきました!
あおいはるかさん「元気を出して」(竹内まりやさんカバー)
青葉紘季さん「センチメンタル・フォーティー」「365日の紙飛行機」
の3曲に、参加させていただきました!
そう、青葉さんは、365日の紙飛行機(AKB48)の作曲者です。
同じステージに立てて光栄!
365日の紙飛行機は、みんなでコーラスして、本当に楽しくて、ほんわかしたいいステージだったなぁ。
青葉さん(真ん中)も幸せそうな顔してるな・・・笑
右側で歌っている方があおいはるかさん!
チェロも入って、とっても素敵なサウンドでした!
そしてなんとこの日は、わたしがファンである、藍坊主というバンドのボーカルhozzyさんも出演しました!
藍坊主の曲を、この日しか見られないバージョンで聴けて、感動・・・!!
ボーカリストの皆様、本当に素敵な方ばかりで、それぞれ自分色の素敵なステージで。
本番前のリハから盛り上がったりうるうるしたり、大変でした。笑
そしてミュージシャンの皆様、本当に素晴らしい、素敵な演奏だったなぁ。
ボーカリストがたくさんいて曲も多い中で、それぞれにあった演奏をしてくれる。
みんなが本当にいきいきと、楽しそうにしていたイベントで
お客さんも楽しんでくれてるなって思えた
昨年よりもイベントを一緒につくっているような感じに思えて
感動もひとしお。
昨年も感動したけど、比べ物にならないぐらい、達成感。
そして、自分の可能性も見出すことができた。
まだまだ、やれる。
もっと、よくなる。
そんなふうに思えた。
本当に、ありがとうございました。
歌い続けてきて、本当によかったなと思う瞬間。
小瀬は、幸せ者です。
よーし、いっぱい練習するぞー!!
歌うんだ村の村長になってやるぅ!!!(スタジオに行け)
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